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2026.06.22
雨に映える
二十四節気では「夏至」の頃を迎えました。
夏至は、一年のうちで最も昼の時間が長くなる頃。
暦の上では、光がいちばん満ちる季節。
とはいえ、空模様は梅雨の真ん中。
朝から薄い雲が広がったり、時折雨が落ちてきたり、晴れ間がのぞいたかと思えば、またしっとりとした空気に包まれたり。
そんな梅雨らしい街の中で、青や紫、そして淡いピンクの紫陽花があちらこちらに雨を受けながら静かに色を深めています。
紫陽花は、晴れた日よりも、少し曇った空や雨の日のほうが似合う花かもしれません。
夏の暑さはこれからが本番。
植物たちも、雨の恵みを受けながら、夏へ向けて力を蓄えているようです。
雨に濡れる風景も、長く残る夕方の明るさも、この時期ならではのもの。
季節の移ろいを感じながら、身近な景色の中にある小さな潤いを、大切に見つけていきたいですね。

