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2026.06.07
太陽と自然
時節は二十四節気は「小満(しょうまん)」。
小満とは、あらゆる生命が少しずつ満ち満ちていく頃。
春に芽吹いた草木は、日差しを浴びてぐんぐんと葉を広げ、緑はいっそう深く、鮮やかになってきました。
道ばたを歩いていても、公園を通っていても、さまざまな草花が思い思いに咲き誇っています。
足元に目を向ければ小さな花があり、見上げれば木々の若葉が風に揺れている。
そのどれもが、気持ちよさそうに季節を楽しんでいるように感じられます。
花々のまわりでは、ミツバチたちも大忙し。
あちらの花へ、こちらの花へと飛び回りながら、せっせと蜜を集めています。
その姿を見ていると、私たちの暮らしもまた、こうした小さな命の営みに支えられているのだと改めて感じます。
緑が広がり、花が咲き、虫たちが動き出す。
小満という言葉のとおり、まちのあちこちに生命の気配が満ちていく季節です。
忙しい日々の中でも、ふと足を止めて季節の変化に目を向けると、自然はたくさんの表情を見せてくれます。
これから梅雨へと向かう前の、みずみずしく心地よいひととき。
身近な緑や花々、そして小さな生きものたちの営みに、少し心を寄せながら過ごしていきたいですね。




