時が過ぎるのは早いもので、先日冬の始まり「立冬」をむかえ、あっという間の二週間。

さぁ、二十四節季も「小雪」に突入。平地でもチラホラ雪が舞う日があるかもしれませんね。
秋冬の弱まった陽射しも、外気温が下がる中では羽毛布団の様。
体を優しく、そして暖かく包んでくれます。

これから落葉が進む中で、なんとなく街が無機質な環境に。
そんな環境に咲く花々に心和らぐ瞬間、ありますよね。

今年の酷暑でお疲れモードに入った鉢植えの花木、マルッとプロに寄せ植えをお願いしてみました。
いやはや、そのセンスたるや、流石です。

此度は、一年中美しいという「四季美」を由来とするスキミア（Skimmia）が主。
花言葉は「寛大」「清純」だそうです。
赤いつぼみが、小さな果実かと思っていましたが、3月に頃に花が咲くとか。

花の開花で春の訪れを感じる、大切な事ですね。

◆スキミアとは？
(参照: LOVEGREEN)https://lovegreen.net/library/garden-tree/evergreen/p126885/

◆もりのかぜ・らぼ
(参照: LOVEGREEN)https://lovegreen.net/spot/p215750/

一覧へ戻る