11月連休中は市内各所で市制施行100周年の記念イベントが行われていたようですね。
私は見逃しましたが、郡山市公会堂を活用し、プロジェクションマッピングも行われたとか。



さて、郡山市制100年。では、それ以前はどんな町だったの？

この地を商業の街へ変貌させるまでには、先人たちの労苦があったからこそ。
地名はその地を物語るというように、古き地名は地理地形を表現した名が多い。
郡山の町名・地形（地理）など、古地図を見て、なるほど！と新たな気づきに至ることがある。

昨今増加そして激甚化する災害も、このような自然の摂理にあわせたインフラ整備が必要なのではなかろうかと。
利便性を追求すればするほど、本来の形からかけ離れ、大きな歪をうみだす様な気がします。

私の同級生が郡山市国際交流協会内でコラムを書いています。
此度のコラム「郡山のタイムマシンの入り口」はタイトルからも想像できるように、この地の歴史で「蔵場」町も登場します。
古地図も登場し、街歩きしたくなりそうな内容ですので、お時間がある際にでも是非覗いてみてくださいね。

◆「第4回 郡山のタイムマシンの入り口」https://www.city.koriyama.lg.jp/uploaded/attachment/90701.pdf

◆コラム「瀬田しょうこと探してみよう、郡山から始めたいこと」https://www.city.koriyama.lg.jp/soshiki/45/109536.html

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