現場乗り込み前に引張試験機を用いて準備とテストを重ねる工事部。

コンクリート建造物に固定された構造物が落下・転倒等しないか否かをはかる引張試験。

アンカーとは、英語のanchor。
そう、「船のイカリ」です。
ボートを係留させるため使われる船のアンカーは、その場に留まらせることが主たる目的。

昨今広く普及してるあと施工アンカーは、コンクリート建造物に対する機器、看板、構造物の固定方法として幅広い建設業界で活用されている技術。
現場において固定された構造物が落下転倒等がないように、あらかじめ、アンカーの設計荷重を満たしているかを引張試験で確認することができるのです。未然に大事故を防ぐこともあり、公共工事などでは当然の試験になってきていますね。

当社では、日本建設あと施工アンカー協会の主任技師等有資格者が、当試験を担当しております。
アンカー施工から引張試験までお気軽にお問合せください。

◆(一社)日本建設あと施工アンカー協会へはコチラから

(RK)

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