連休中足を運んでみた群馬県みどり市。
同じ業界で活躍されている企業さんが運営する宿泊施設を訪れてきました。

かつて日本一の鉱都と云われた足尾銅山にも通ずるわたらせ渓谷鐵道（旧足尾鐡道）。
大間々駅からディーゼル機関車のトロッコに乗り、神戸と書いて「ごうど」を目指す。
神戸駅に降り立ち、ローカルバスで約10分。

目的地は、富弘美術館。
若きに首から下の身体機能を失うも、口に筆をくわえ絵画や詩を創作されていた星野富弘さん。
花々の柔らかな水彩画と心打つ表現豊かな詩に感情がこみ上げる。
貴重な時間である。

「言の葉」の偉大さ。

今を限られた時間を懸命に生きよう、心からそう感じた二日間。
アイデアを形にする楽しさをも、改めて味わえました。

◆蔵人新宇https://kurart-arau.jp/

◆わたらせ渓谷鐵道https://www.watetsu.com/

(RK)

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