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2024.01.06

七日堂まいり

二十四節季も小寒(しょうかん)へ。
これから更に寒さが厳しくなってく頃となります。
小寒から2月3日の節分までを「寒の内」というのだとか。

さて、緩やかな空間を求めて、郡山市で最古のお祭りの如宝寺「七日堂まつり」へ。

下記高嶽山如寳寺HP内、七日堂まいりの記事を引用。
『七日堂まいりは、如宝寺の神様、馬頭観世音の祭礼で参拝者の願いが「馬が走るごとく早く叶える=馬が駆けるように早く願いごとがかなう」とされている伝統行事です。昔は五穀豊穣や萬民富楽、そして近年では商売繁盛や交通安全、合格成就などを祈願する方も多いお寺です。また先ほどご紹介した屋台・露店については、元々は物々交換の場として海の幸や山の幸を交換する市だったそうです。いつの頃からかダルマや福まさる、団子さしなど縁起物を売ったり飲食の屋台・露店が並ぶ「七日堂初市」となりました。』

きっと蔵場の町も、現在とは形は違えど、同じような空気感があったのだろうなと想像していました。
物々交換、なんか良い響き。

ホクホクしっとりな焼き芋を頬張り、先ほど帰宅の途へ。

高嶽山如寳寺HP
http://www.nyohouji.com/information.php

如宝寺七日堂

如宝寺七日堂

如宝寺七日堂

如宝寺七日堂

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