新聞の見出しで散見する今年の「エルニーニョ現象」に関連する記事。

例年の気候とは異なり、気温の大きな差異が非常に気がかりでありました。
特に、5月に30度を超える気温を記録した時には、今夏どのような天気なるのやらと。
陽射しを浴びる花々は気持ちよさそうですが、少々心配な日々。

写真は、個人的に好きな花のひとつ。
種をつくらないにもかかわらず、根茎が地下を這ってたくさん花を咲かせる性質が由来となり「友人が多い」という花言葉を持つアヤメ科の「シャガ」。


なるほど、気象庁のHPを拝見して、これがエルニーニョ現象が発生した際に起こりうる兆候なのかと学びあり。
年々規模が大きくなる雨の被害。今年も心配事が多くなりそうな予感がします。
備えあれば憂いなし。

◆エルニーニョ現象発生時の日本の天候の特徴(気象庁HP)
https://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/data/elnino/learning/tenkou/nihon1.html

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