二十四節季「穀雨」に入りながらも、雨の降らない日が続いておりました。
昨日は久方ぶりの恵みの雨。
土砂降りではなく、シトシト降る雨はゆっくりと大地に潤いを与えてくれます。
今日は木々がより一層生き生きと輝いて見えますね。


地球上の水。
海水が97.5%で、淡水は2.5%のみ。
しかも、その2.5%の内、南極大陸などの氷雪や地下水を除くと、純粋にわたしたち人間が使える再生可能な水は、「0.01%」といわれています。
どんな資源も無限にあるわけではありません。

わたしたちは、水無しでは生きていく事はできません。
持続可能な社会実現にむけて、わたしたち一人一人が踏み出せる一歩。
そんな気づき大切ですよね。

貴重な雨の日も視点を変えて物事を見てみると、新たな気づきがあります。

あめあめ　ふれふれ　かあさんが
じゃのめで　おむかえ　うれしいな
ピッチピッチ　チャップチャップ
ランランラン

歌詞の中にある「じゃのめ」は、「蛇の目傘」だとか。
◆「蛇の目傘とは？」

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