木々が鮮やかな緑の装いを身にまといだす季節。
山々も彩り豊かなグラデーションで、私たちのココロに活力を与えてくれます。

敷地内にある山ぶどうにも、春の訪れ。
今年も果実の実りを心待ちに。

多種多様なフルーツが生産される福島県、大地の豊かな恵みに感謝ですね。

私の恩師であった方の果物を例えにした「言の葉」。

人類にとってコミュニケーションツールの一つである言葉。

ポジティブな言葉
ネガティブな言葉
わたしたち人が発する言葉の影響力は絶大

生物すべてに命は宿ります。
果実には言葉というツールはないけれど、ココロの内をソノ表情や色艶で表現したり。

果実を人に例えれば、「言葉」は皮であり、「思考」は実であり、「心」は種である。

種は皮に包まれ、実を結ぶ。
つまり、人にとって言葉とは、その人が持つココロに直結する。

言葉は命を取り込む。
言葉に命を与えるものが無ければ、それは死語となる。

「生きた言葉」大切にしていきたいですね。

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