平成24年から始まり、毎年絵本や童話からテーマを決め、大人から子供まで楽しめる鏡石町の「田んぼアート」。

令和4年のテーマは、「つるの恩返し」。
三角屋根の鏡石図書館の展望台から観覧できる事から、「窓から眺める絵本～もう一つの図書館～」がコンセプトだそうです。

様々な品種の稲を作付けをすることで、彩り豊かな農業芸術作品が完成。

処暑の末候・禾乃登（こくものすなわちみのる）頃、稲の穂が変わり始め、色の変化を楽しめるのも魅力の一つですね。

ぜひ足を運んでみて下さいませ。

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（記：T.K）

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