先日スノーシューを体験しに五色沼小沼群へ足を運んできました。
空気の澄んだ冬の五色沼は、普段見る事のできない角度から、様々な表情をみせていました。
道なき山中を歩き回き、木々に残ったクマの爪痕やキツツキの巣など、この時期ならではの発見があるものです。
木の葉が舞い落ち、一面を雪で覆われた冬の自然の中にも、大小様々な発見がありますね。

自然に生かされている私たちだからこそ、有り難いことに様々な気付きをソノ中から得る事ができます。
この貴重な環境を守るため、わたしたち一人一人の思考と行動を常にアップデートしていく事が重要ですね。

昨今、様々なデジタルツールで容易にデータへアクセスできるようになった事で、今は情報過多な時代。ネット上に流れる正しき情報は、全体のわずか10%と云われています。
その情報を確実に得るためには思考停止にならず、一人一人のメディアリテラシーを向上させていく事が鍵となるでしょう。

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