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2026.02.03

大寒末候、春の香

二十四節気七十二候も、大寒の末候も明日から立春へ。
一年で最も寒さが厳しいとされる時期。
しかしながら、夕刻にふと空を見上げると、日が少しずつ長くなってきたことに気づかされます。

朝夕の冷え込みは相変わらずですが、昼間の光には、ほんのわずかではありますが春の気配が混じりはじめました。
厳しい寒さの底にありながら、次の季節へと確実に歩みを進めています。
春夏秋冬、最近では2.5季になりがちですが、自然の移ろいを大切に感じていたいですね。

立春を前にしたこの時期は、何かを大きく変えるというよりも、これまでを振り返り、整え、静かに備える時間なのかもしれません。

寒さの中にこそある、確かな変化。
その小さな兆しに目を向けながら、徐々に近づく春を穏やかな気持ちで迎えたいものですね。

少々気が早いですが、Yさんに頂戴した桃を社内に生けてみました。

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