乾ききった大地を潤すかの様にシンシンと降り積もった金曜の春の雪。
そこから一転、青い空の広がった翌日の晴天はひと時の春を感じさせる機となりました。

コロナ禍で多種多様なイベントの中止が相次いでいた中、今年は久方ぶりの催しが予定されそうな予感。
先日、白河市にて、3年ぶりとなる伝統行事「白河だるま市」が開催。

家内安全や厄除けの赤いだるまの印象がありましたが、改めて見ていると色の種類の多き事。
様々な意味合い(招福・金運・家内安全・交通安全・商売繁盛などなど)が込められていますが、作り手のお店によってもその内容が異なる模様。
お店に伺って、手に取りながらお話を聞いてみるのも良いですね。





まだまだ落ち着かぬ世の中ではありますが、2023年が皆さまにとって良き一年となりますように。

◆白河オンラインだるま市

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